2012/09/18 更新
JP1/Cm2/NNMがウイルス対策ソフトにより、ウイルスとして検出される問題について
ご使用いただいておりますJP1/Cm2/NNMにおいて、下記に示す注意事項があります。ご確認くださいますようお願いします。
[略称説明]
本資料では、下記のとおり略称を使用しています。
製品名 |
略称 |
JP1/Cm2/Network Node Manager Starter Edition Enterprise |
JP1/Cm2/NNM |
JP1/Cm2/Network Node Manager Starter Edition 250 |
1. 注意事項
JP1/Cm2/NNMの実行プログラムがウイルス対策ソフトにより、ウイルスとして検出されました。(※1)
現在現象が確認されているウイルス対策ソフトは次のとおりです。
ウイルス対策ソフト |
検出対象ファイル |
ウイルス名 |
株式会社シマンテック製 Symantec Endpoint Protection 12.1 |
・ovnnmPassword.exe ・xnmpolling.exe |
ヒューリスティックアプリケーション |
ウイルスとして検出された場合には、検出対象ファイルまたは検出対象ファイルの格納フォルダをウイルス対策ソフトによる検索対象外に設定してください。
設定方法については、ウイルス対策ソフトの提供元へお問い合わせください。
※1:
次のいずれかの操作を行った場合に発生することを確認しています。
(1) JP1/Cm2/NNMにて、ライセンスパスワードの入力画面を表示する。
(2) JP1/Cm2/NNMにて、ネットワークポーリング設定の画面を表示する。
2. 対象製品一覧
適用OS |
製品名 |
形名 |
バージョン |
Windows Server 2003 |
JP1/Cm2/Network Node Manager Starter Edition Enterprise |
P-2442-6184 |
08-00 以降 |
Windows Server 2003 |
JP1/Cm2/Network Node Manager Starter Edition 250 |
P-2442-6284 |
08-00 以降 |
3.問合せ先
各製品のサポート窓口にお問合せください。
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